システムはミックナイン
INTERVIEW
横山 健一郎Kenichiro Yokoyama
旅行事業のシステム立ち上げ時は
保守や新規開発は一人で担当
─ 現在はどんな仕事をしていますか？
システム部全体の案件の進捗管理や新規案件の担当者の調整等がメイン業務です。
マネジメントの業務では、新規案件に対して他の担当者をアサイン後、要所要所で社内メンバに対してフォローアップを実施しています。
開発業務では、最近だと航空券システムの設計から開発を担当するなど全体的にプレイヤー兼システム統括の役割になります。
自社で旅行事業のシステムを立ち上げた時、保守や新規開発は一人で担当していました。
日々の運用でオペレータからの要望が毎日来ていたので急いでそれを対応していた時が一番大変でしたね。
しかしそれまでの経験があったおかげで、現在旅行システムを運用しているお客様からの要望に対して品質の高い納品物を提供出来ていると自負しています。
今後も、航空券システムのノウハウについてさらに知見を高めてより高品質な製品をお客様へ提供することを心がけています。
─ ミックナインに入社を決めた理由
前職は、同じくシステム系の会社でしたが主にVBAを使ったシステム開発案件に携わっていました。
客先常駐がメインだったのと、周りは最新の技術を使った開発をしていたのにいつまでも自分は古い技術の案件しかアサインされないという不安から転職を決めました。
当時ゲーム開発案件に携わってみたいと思ったことから、携帯コンテンツに強みのあるミックナインに面接へ行きました。
社員数が少ないことと技術への探究心が強い、何より社長との距離が近いということからこの会社で働いてみたいと思い入社を決めした。
また、一芸でエクセルでオセロ作って面接で出したら驚いてもらえたことが一番の印象でした(笑)
これから転職を考えている方にとってはミックナインは自分という人間を認めてもらえる環境がここにはあると伝えたいですね。
「このままではダメだ」と思い
周りのメンバに食らいついて開発
─ この仕事をする上での苦労点など
私は、突発的な案件にアサインされることが多かったので、急な無茶振りにも対応できる知識や柔軟性が必要だと実感しました。
自分の求めるものがようやく完成したと思ったら、社内では既に次のアイディアを形にしていこうとする光景を目にした時、「このままではダメだ」と思い周りのメンバに喰らいついて開発していたのはいい思い出です。
今では、柔軟性を身につけたことで急な案件に対しても落ち着いて対応できる様になったので、ミックナインは自分が成長できる絶好の環境だと実感しています。
─ この仕事が「最高」だと感じる瞬間
お客様や社内のメンバに「よこやんにお願いすると期待以上のものが出来上がる」と言われた時が
一番やってきてよかったなと思った時ですね。
ミックナインで旅行業のコンテンツを扱っていた時、自らオペレータをしながら「こういう機能があればもっと良くなるな」と思った機能はすぐに提案・開発をしていました。
使ってくれている人目線で機能を実装すること心がけていたので、より便利になることに対して開発時間を惜しまない様にしています。
その積み重ねを周りから認められることが何よりも嬉しいので、次も頑張ろうという気持ちになりますね。
システムといえばミックナイン、という信頼を得ること
─ 今後ミックナインで実現したいこと
全て（技術力、納期、精度、売上、満足度）を一切の妥協無く高い次元で達成し、システムといえばミックナイン（システムと言えば横山）という信頼を得ることがこれからの一番の目標です。
私たちのやっている仕事は時代とともに変化していくので、今の技術やノウハウに満足することなく、自己研鑽していきたいですね。
